日本からオーストラリアのパートナービザを取得する際に申請する「パートナービザ(サブクラス309)」。
申請にはどんな書類が必要になるのか気になりますよね。
そこで、今回の記事ではオーストラリアのパートナービザ(サブクラス309)に必要な書類についてサクッと解説したいと思います。
日本からパートナービザ(サブクラス309)を取得しようとお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
オーストラリアのパートナービザ(サブクラス309)に必要な書類とは?
オーストラリアのパートナービザ(サブクラス309)を申請できる人
そもそもオーストラリアのパートナービザ(サブクラス309)を申請できる人はどんな人なのか?を確認しておきましょう。
それはずばり、オーストラリア人(もしくは永住権を持っている人)と
- 結婚している
- 1年以上一緒に生活している
のいずれかに該当する人であれば申請可能です。
一番多いのは、オーストラリア人と日本人カップルが日本で結婚したけど、後からオーストラリアに移住するっていうパターンでしょうか。
タイミングとしては「子供も生まれたし育てるならオーストラリアがいい!」と引っ越すことが多いような気がします。
では、このオーストラリアのパートナービザ(サブクラス309)を申請する際に、必要な書類にはどんなものがあるのでしょうか?
「申請者」と「スポンサー」で必要書類が異なるので、それぞれ見ていきましょう。
【申請者の必要書類】
- 申請書(Form47)
- パスポートのコピー
- 証明写真1枚(パスポートサイズ)
- 外国人登録証明書または在留カード(日本国籍以外の場合)
- 出生証明書(日本国籍の場合は戸籍謄本)
- 申請者の離婚証明書(該当者のみ)
- 申請書(Form47a)*配偶者以外の18歳以上が申請に含まれている場合のみ
- 軍歴証明書または除隊証明書の認証コピー(軍隊勤務経験のある場合)
- 犯罪経験証明書
- 健康診断Referralレター(オンライン申請)/Health Examinationリスト(書類申請)
- 婚姻証明書(既婚者のみ)
- 事実婚関係にあったことを証明する書類(事実婚のみ)
- 申請者とスポンサーの関係が現在も続いている証明書類
- 申請書(Form888)
【スポンサーの必要書類】
- 申請書(Form 40SP) *書類申請の場合のみ
- パスポートコピーまたは永住ビザのコピー
- 証明写真1枚(パスポートサイズ)
- スポンサーの離婚証明書(該当者のみ)
- 犯罪経歴証明書(申請者の書類に18歳未満の子供が含まれている場合、または申請者がニュージランド国籍の場合)
- 雇用証明書
参照:オーストラリア大使館東京ビザ課「パートナービザ(サブクラス309/100)申請書類チェックリスト(PDFファイル) 」
こうしてみると、本当にいろいろな書類が必要ですね(;^ω^)
全部揃えるのは本当に大変だと思いますが、がんばってください!!
弊社では、オーストラリアのパートナービザ(サブクラス309)に必要な書類の英訳(下記)も承っています。
- 戸籍謄本(または出生証明書)
- 住民票
- 結婚証明書(受理証明書)
- 雇用証明書
- 在留カード
- 運転免許証
いずれも3500円(税込み)で英訳しております。ぜひご利用ください。